『世界の珈琲』のメニューをだしてるので ちょっと珈琲屋のマスターらしい・・・?話でも・・・
珈琲の味には 酸味 中性 苦味に分類できます
酸味を持った珈琲には モカ キリマンジャロ グァテマラ ハワイコナ コロンビア
ペルー コスタリカ カメルーン などがあります
中性の珈琲には ブラジルサントス ブルーマウンテン キューバ ハイチなどです
苦味の珈琲には マンデリンが代表格です
また焙煎の程度(浅焼 中焼 深焼)によっても 酸味 苦味などに強弱をつける事ができます
珈琲は嗜好品として愛飲されてますが 自分の好みに合った味が一級品だと思います
世間はまさにワールドカップ!!
サッカー国の名前と 珈琲産地の名前・・・なんとなく親しみがわきますね
試合日とあわせて 珈琲を注文するのも楽しいですね
ブルグでも 本日のマスターのお勧め・・として メニューに登場させようかな
フランスは カフェオーレ イギリスは紅茶 ドイツはビール・・?(ちょっと違うか!!)
最後にブルグのこだわりとして・・・
豆をひいたあと 少しざるでこしてます このひと手間が美味しくします
口に含んだ時にまろやかで粘りがあり 後口に嫌な苦味が残らないのが ブルグブレンド!!
各種ストレート珈琲の持ち味を生かし 数種類の豆とブルマンを配合してブレンドしています
豆100g 400円と少し高めですが 是非お試し下さい
先日 外国のお客様が来られ サイフォンに目がとまり とても興味を持たれ 色々と質問され
常連さんのお連れさんだったこともあり 通訳してもらいながら お話しました
すると・・・
『ゼヒ コノミセノ シテンヲダシマショウ』
『あ・・ありがとうございます・・』
『ワタシノクニデハ コノ サイフォンコーヒーハ アリマセン オイシイデス』
『国・・?』
『ソウ ドバイヘ イキマショウ ドバイハ カウンターデ ノムヨウナ ミセガナイ 』
『ドバイ!!』
あとでその常連さんと お話したところ その方はドバイの大金持ち!! だそうです
本当に ブルグ・ドバイ支店 誕生か!!!
・・・・続きは また次回♪